pain

"pain"を英和辞書で引くとこんな風に訳されています。  

→【不可算名詞】 (肉体的)苦痛,痛み


しかしフランス語では、painが"パン"を指します。

「パンは苦痛であり、痛みである。」

面白い偶然です。    

ただ、これはあながち間違いではありません。
パン学校に通っている頃、こんな言葉を聞きました。
「パンは天使からの贈り物だが、パン作りは悪魔の課したものだ」

確かにパン作りはとにかく時間がかかるし、前にも書いた通り劣悪な労働環境の職場もあって、大変なものなのだとは思います。
でも、やっぱり愛情込めて作らないと食べる側としては美味しく頂けないでしょう。

これから働き始めるにあたって、そのことだけは忘れないようにしようと思います。

先日、母親の誕生祝いに作った焼き菓子です。
強力な助手に手伝ってもらいつつ作りました。

画像


パン職人を志す放蕩息子を、理解に苦しみながらも見守ってくれる母。
面と向かっては言わないですが、本当に感謝しています。

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